ドイツで和食が食べたい

海外で生活をする上で恋しくなるものといえば、日本食！と答える人が多いと思います。

海が少なく、空気が乾燥しているドイツの料理は、日本料理とたくさんの違いがあり、日本で生まれ育った私は日本料理が恋しくなります。

それではまず、ドイツ料理とはどのような感じなのかをご覧下さい

白ソーセージ(Weiß Wulst)、プレッツェル(Brezel)等冷ための料理が多いです

朝ごはんには良いのですが、やはり日本人の感覚だと夜は温かい食べ物が食べたいと思う人が多いと思います

ドイツ料理も良いけどやっぱり日本食が食べたい！

ドイツのスーパーマーケットにもアジアコーナーはありますが、やはり規模が小さい為、自分の目的の食材をゲットする事は難しいです(ToT)

そこで今回は、ドイツで気軽に日本食材を集められるアジアンマーケットについてご紹介したいと思います٩(ˊᗜˋ*)و

ドイツに住んでいるアジア人はよくアジアンマーケットという所に行き、食材を調達します

ミュンヘンにはいくつかアジアンマーケットがありますが、先日ミュンヘン最大のアジアンマーケットに行ってきたので、そちらについてご紹介したいと思います

Go Asia

ミュンヘン最大のアジアンマーケットはgo asia(ゴーアジア)と言ってミュンヘン中央駅(München hbf)にあります。

行き方

ミュンヘン中央駅(München hbf)のSバーン(近郊鉄道)のホームから出ると直ぐにKARSTADT(カーシュタット)の入口が見えます

入口の左側にゴーアジアと書かれているのが見えると思います

この建物の中に入るとエスカレーターが見えてきます

このエスカレーターで3階(日本でいう4階)まで上がり、床の目印を頼りに進んでいきます。

3階の1番奥にゴーアジアはあります

何が売っているの？

アジアンマーケットという名の通り、アジアンマーケットには日本食だけでなく、韓国、中国、台湾、タイ等アジアの食材が売っています。

更に食材だけでなく、炊飯器や食器なども売っています( ¨̮ )

値段

やはり輸入品だから高いんじゃないの？と思う方の為に、今回購入した商品のお値段をご紹介します

まずはこちら、韓国のゆず茶(€7.99)です

日本円だと約983円です

※1€123円で計算

日本で買うのと同じくらいですね

次はこちら、豆腐(€1.39)です

日本円だと約171円です

ドイツ産なのでそこまで高くはないですね( ¨̮ )

若干切りにくいですが、私は満足しています

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こちらは韓国のインスタントラーメンです

ドイツにはインスタント食品が少ないので、こういったものがあるといざという時に助かります

左から

プルダックンポックンミョン5個入り(€7.45約916円)

ノグリ1個(€0.99約121円)

チャパゲティ1個(€0.99約121円)

最後はごま油(€5.99約737円)です

値段は全体的にそこまで高くはない印象です

何処にでもゴーアジア

因みにこのゴーアジアはドイツの至る所にあり、現在ドイツ国内に24箇所あります！

以下は主要な都市のゴーアジアのURLです

ミュンヘン

https://goasia.net/filialen/muenchen

ベルリン

https://goasia.net/filialen/berlin-kurfuerstendamm

ニュルンベルク

https://goasia.net/filialen/nuernberg

デュッセルドルフ

https://goasia.net/filialen/duesseldorf

ドルトムント

https://goasia.net/filialen/dortmund

フランクフルト

https://goasia.net/filialen/frankfurt-am-main

またオンラインショップもあります

https://goasia.net/onlineshop/

まとめ

ドイツに住んでいるとつい日本食が恋しくなりますが、そんな時は何かの用事のついでにでも中央駅で日本食を買ってみてはいかがでしょうか？